(ビジネスワイヤ) -- エンターテインメント技術とオーディエンスインサイトの世界的リーダー企業であるTiVo Corporation(NASDAQ: TIVO)は本日、日本の大手電気通信事業者のKDDI株式会社が、先進のエンターテインメントディスカバリー体験を提供するために、TiVoのGガイド向けリモート録画サービスを採用し、また新たに音声�御機能を導入したことを発表しました。

KDDIはお客さまにプログラムガイドを提供するため、ケーブルテレビ向けセットトップボックス(以下、STB)「ケーブルプラスSTB」にTiVoの最新のGガイド HTMLを導入しました。KDDIは昨年、IPTV向けSTBに Gガイド HTMLを導入済みですが、今回のケーブルプラスSTBは最新機能によって強化され、KDDIはさらに広範なソリューションをケーブルTVサービスプロバイダーに提供することができます。

KDDIは、今回採用したTiVoのリモート録画サービスと、併せて採用したモバイルアプリケーションGガイド xDにより、ケーブルテレビ加入者がスマートフォンからいつでも番組録画できるようにすることで利便性を高め、最新エンターテインメントへのアクセスを容易にします。本リモート録画サービスは日本のサービスプロバイダーでは初めての採用となります。

また、新たに導入した音声�御機能により、ケーブルテレビ加入者はSTBのリモコンに話しかけることで、コンテンツを迅速に検索し、チャンネルを切り替えることができ、好きなエンターテインメントに簡単にたどり着くことができます。このGガイド HTML向け音声�御機能の導入も日本初となります。

TiVoのユー�ー体験担当シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネジャーを務めるMichael Hawkeyは、次のように述べています。「私たちはKDDIと協力してこれらの先進機能を日本市場に投入できることを非常にうれしく思います。日本の� 費者は技術の活用に関して時代の先取りをするケースが多くあり、今回の展開はKDDIがお客さまに新機能を提供してエンターテインメント体験を高めること に献身していることを示すものです。」

TiVoについて

TiVo Corporation(NASDAQ: TIVO)は、エンターテインメント技術とオーディエンスインサイトの世界的リーダー企業です。インタラクティブプログラムガイドからDVRまで、 TiVoは変化するメディア環境で人々がコンテンツを探す方法に革命をもたらす革新的製品とライセンス技術を生み出しています。TiVoは世界一流のメ ディア/ エンターテインメントプロバイダーが�極のエンターテインメント体験を実現できるようにします。次世代エンターテインメントの姿をtivo.com、forward.tivo.com、ツイッター(@tivo、@tivoforbusiness)で探ることができます。

将来見通しに関する記述についての注記

本プレスリリースには将来見通しに関する記述が含まれます。読者の皆さまは、これらの将来見通しに関する記述にはリスクと不確実性が伴い、これらのリスク と不確実性によって実際の出来事ないし実際の結果がこれらの将来見通しに関する記述で表現された内容と著しく異なる場合があることに注意をお願いします。 読者の皆さまには、TiVoの定期報告書やTiVoが米証券取引委員会(SEC)に提出するその他の報告書を読まれ、そうしたリスクと不確実性についての 説明を確認されるようお勧めします。TiVoは将来見通しに関する一切の記述について、何らこれらを更新する義務を有しません。

TiVo、Gガイド、G-GUIDE、GガイドロゴおよびTiVoのロゴは、TiVo Corporationおよび世界各国における子会社の登録商標です。

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Ying Communications for TiVoAvril Sindhu, +65 3157 5632yingtivo@yingcomms.com

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